生長の家の教えの例示—②「人類光明化運動」
生長の家の教えの例示—②「人類光明化運動」
✴️生長の家は、人数集め、金集め、票集めの宗教ではなく、「人類光明化運動」をする団体です。(動画の引用は、以後学術的引用とさせていただきます)
✴️生長の家は「今まで先祖代々信じてきた宗教を止める必要はない」のです。
✴️「ジャパネットたかたの高田明さんは生長の家の教えを聞いていたはず」という話、これは私自身が谷口貴康さんの講話で聴いた話です。
谷口貴康さんは、谷口雅春さんの孫の一人です。谷口貴康さんとは、この人です。
✴️谷口貴康さんの話によると、当時、高田明さんは生長の家総本山団体参拝にその記念写真の撮影カメラマンとして来ており、確かにあの顔に見覚えがあるそうです。
記念写真の撮影のために撮影の準備をしなければならないでしょうから、撮影時刻の少し前には来ていると思われます。
それから、生長の家は今もそうですが、講話は全館放送ですから、高田明さんが居ただろう準備する場所にも、講話が聞こえていたと簡単に推測できます。
その時、松下幸之助さんや稲盛和夫さんも実践した「繁栄の法則」の講話を高田明さんがたまたま聞いて、そしてそれを実践をしたから、一代であれだけの繁栄をしたとも考えられなくもありません。
✴️高田明さんの講話から、その可能性が伺えます。
30歳から40歳まで、佐世保市三河内でカメラ屋さんをしていた高田明さん。
✴️Wikipediaによると、高田明さんの生年月日は、1948年11月3日だから、30歳から40歳は、1978年から1988年ということになる。
ところで生長の家総本山は、1978年建立とある。時間的には符合する。
✴️次に、空間的には、高田明さんは「佐世保市三河内本町」だから、このあたり。
✴️高田明さんは、嬉野温泉にスナップ写真を撮りに行っていたのだから、ここは約20Km離れた移動範囲。
✴️では、生長の家総本山は、ここだから、約30Km離れたところなので、移動範囲と考えられる。
✴️もし、仮に高田明さんが、生長の家の「繁栄の法則」を聞いていたとして、それを実践して一代で繁栄した可能性は、十分考えられる。だとしても、生長の家は、金を出せとか、票を出せとか、人を集めろとか言わないのだと思う。
✴️合気道の植芝盛平さんをご存知でしょうか?
✴️合気道という武道の精神は、大本教の教えの精神で出来ているということです。
この記事へのコメント