こいつはペテン師だ❗️①西浦博—⑹再生産方程式と再生産表式
この動画に「再生産方程式」という言葉が出てきました。
✴️この動画にはそのほかにも、「基本再生産数」「実効再生産数」という言葉がでてくるが、これと似た「再生産表式」という言葉をマルクスは使っている。
✴️Wikipediaで「再生産表式」を調べると
単純再生産
c:設備投資+原材料
v:労働
m:利潤
生産財を作るI部門
6000 = 4000c + 1000v + 1000m
消費財を作るII部門
3000 = 2000c + 500v + 500m
- I
(v + m) = II
c
であることが単純再生産の条件である。
拡大再生産
今期
- I
6000 = 4000c + 1000v + 1000m
- II
2250 = 1500c + 375v + 375m
次期
- I
6600 = 4400c + 1100v + 1100m
- II
2400 = 1600c + 400v + 400m
拡大再生産の条件は、
- I
II
c
が成立すること。
✴️これのイメージは
つまり、自己矛盾 だ。
✴️数学的にはマルクス経済学は成り立たないと証明されている
✴️では、再生産方程式とは
∞
i(t) = ∫ A(t,s)i(tーs)ds ………式1️⃣
0
i(t) : 時刻 t の新規感染者数
A(t,s) : 時刻 t および 一人ひとりの感染者の感染時刻 s において2次感染が起こる率
これは、以下のようにも書ける
∞
i(t) = βS(t)∫ f(s)i(tーs)ds ………式2️⃣
0
β : 接触率
S(t) : 感受性人口
f(t) : 確率密度関数
✴️この再生産方程式の間違いは
①この積分モデルは、SIRモデルから導き出されたものではない。西浦博の思い付きモデルである。だから正しいとは言えない。
②時刻 t という言葉は、時間の幅が無いので、ちょうどその時刻という意味であり、i(t) ≒ 0 であろう。ちょうどその時刻に感染があったとしても i(t) = 1 である。時間 t とすれば、まだ意味は通じる。
③i(tーs) で、s は、t とは逆方向に向かう時間である。なのに、「感染者の感染時刻 s において2次感染が起こる率」として、A(t,s) を定義するから、意味を失ってくる。
④現実は離散数学なのに、連続数学の積分でモデル化しているのも変。有り得ない。
⑤また、こんな言葉から、国家転覆目的(敗戦革命)に導く為の撹乱•粉飾•デタラメモデルであるとわかる。
⑥式1️⃣が式2️⃣のようにも書けるということだが、これも無理矢理に比例を言いたいだけである。感受性人口 S(t) は、感染が広がれば時間と共に減少するのだから、これと新規感染者が比例するなら、新規感染者数も減ってくる。確率密度関数 f(t) が、こんなところにくるのも変だ。あり得ない。接触率 β が新規感染者数と比例するという確かな根拠も無い。
⑦新規感染者と接触率を無理矢理結びつける為の西浦博の思い付きモデル式である。だから正しいとは言えない。
⑧また、この式も、国家転覆目的(敗戦革命)に導く為の撹乱•粉飾•デタラメモデルであるとわかる。
✴️まとめると、豊田真由子さんもおっています。
✴️このような間違った計算式を平気で使っていると、マルクスの「再生産表式」がこうなった様に
✴️「再生産方程式」を使っていると、ドンズベリするでしょう。
✴️要するに、ペテン師西浦博❗️の現実に合わないトンデモ理論モデルだから、マスク も 8割減 も 必要無い。
この記事へのコメント